飛行機プラモデル。組み立てキット。
1940年の対独戦時の新鋭戦闘機の一角を担った機体です。原型のMB.150から発展したMB.151は馬力不足など芳しくない性能でした。そこでエンジンを強力なものに換装し、武装も機銃2丁と20mm機関砲2門に強化しがMB.152が開発されました。生産途中でカウリングなどの設計変更などが加えられながら20mm砲の威力で特に爆撃機相手には善戦しました。
キットはオリジナル金型です。キャノピーインジェクション成型。エンジンはレジンパーツで再現。シートベルトなどのエッチングパーツが付属。マーキングはフランス空軍より2種類。