飛行機プラモデル。組み立てキット。
イタリア海軍のカタパルト射出可能な艦上偵察機で1934年に生産が開始されました。敵の観測機などを駆逐する目的もあり前方機銃も装備されていました。乗員は2名でパイロットと観測手が搭乗し観測手は後部の旋回機銃の操作も行いました。戦艦には4機ほどが搭載され、重巡では2機程度搭載されました。イタリア休戦まで艦隊の目として使われました。
レッドストライプに塗装された機体に続いて、戦時塗装の機体を再現します。
キットはオリジナル新金型。キャノピーインジェクション成型。マーキングはイタリア海軍。