ミリタリープラモデル。組み立てキット。
ドイツ軍の主力中型牽引車として大量に生産された8トンハーフトラックはその搭載能力を買われて対空自走砲としても多用されました。
Sd.Kfz.7/1は2cm Flak38を搭載した空軍地上部隊向けに開発された自走式対空砲です。車体後部には、格子状に組まれた細長い金属板製または木製の折りたたみ式足場が設置されていました。1943年頃からキャビン周辺と機関室前面に8mm厚の装甲を追加したものも生産されました。
キットはオリジナル金型。トレーラーパーツ付属。プラ製キャタピラ。
マーキングはドイツ陸軍より2種類。