飛行機プラモデル。
フォッケウルフ Fw56 シュテッサー (オオタカ)は1930年代のドイツで製造された単発・単座・パラソル翼単葉の高等練習機。郷土防衛戦闘機(ハイマートシュッツイェーガー)計画における競作機の内の一つである。
1933年11月に最初の試作機が初飛行。機体構造は、胴体が鋼管骨組みに羽布張り、エンジン周りは金属、木製骨組みのパラソル翼は、羽布張りの翼後端を除いて、合板で覆われていた。固定式の主脚と尾ソリを持っていた。約1000機が生産され、主にドイツで使われたが、他にオーストリアとハンガリーとブルガリアでもいくらかが使用された。
凸モールドの再販キット。34パーツ。マーキングはドイツ空軍より1種類。