飛行機プラモデル。組み立てキット。
日本軍が太平洋方面で攻勢に出てきた時、オーストラリアには戦闘機が旧式化したバッファローしかありませんでした。イギリスやアメリカも当時は余裕が無く戦闘機の提供を受けることが困難な中、既にワラウェイとしてライセンス生産していたテキサン練習機を胴体を再設計して戦闘機とすることとなりブーメランと名付けられました。頑丈で運動性の高さでパイロット達から愛用され太平洋戦では地上攻撃に活躍しました。
キットはオリジナル金型。キャノピーはインジェクションパーツ。エンジン・タイヤなどはレジンパーツで用意。
マーキングはオーストラリア空軍より4種類。