飛行機プラモデル。組み立てキット。
1941年から量産されたドイツの標準的初等練習機です。練習機としてだけでなく連絡、グライダー曳航、アクロバットなど
様々な用途でも使われました。戦後でもチェコやエジプトなどで生産され民間でも多数が使用されました。
ドイツ軍では大戦末期に本機の主翼上下に一発ずつ(計4発)のパンツァーファウスト歩兵用対戦車ロケットを付けて、地上攻撃機とした写真が残されています。この大戦末期の打つ手のなくなったドイツ軍の状況をあらわすパンツァーファウスト装備機も再現できます。
完全新金型のインジェクションパーツに3種のマーキングが付きます: ドイツ空軍カウフボイレン航空学校A/B 23、 ドイツ空軍クライルスハイム航空学校 A/B 43、スイス空軍。