ミリタリープラモデル。組み立てキット。
フランス・マジノ要塞突破のため1939年にクラウスマッフィ社に発注されました。マジノ線突破のため装甲は当時の対戦車火器全てを防御できる前面80mm圧とされ側後面も50mm圧となっています。そのため重量は21トンにも及びましたがエンジン出力は150馬力だったので最高速度25km程度でしたが用途的に機動性はあまり重視されなかったため問題とされませんでした。量産は1942年に30両が生産されただけで終わりましたが東部戦線などで実戦に使用されました。
キットは同社オリジナル金型。MG機銃は基部まで精密再現。砲塔内部、操縦席内部再現。サスペンション部精密再現。プラ製連結式キャタピラ。エッチングパーツ付属。
マーキングはドイツ陸軍より数種類分を用意。