飛行機プラモデル。組み立てキット。
第二次世界大戦でイギリス空軍が使用した双発の重戦闘機 で、開発はブリストル・エアロプレーン社。イギリス空軍の他、アメリカ陸軍、オーストラリア空軍でも使用されています。
本来は、長距離を飛行できる昼間戦闘機として開発されましたが性能不足であったため、夜間戦闘機、戦闘雷撃機に転用され、終戦まで活躍しました。
後半の1943年からは、夜間攻撃を可能にする「シンブル鼻」レドーム付き(マークVIIIレーダー装備)の全天候型に置き換えられました。
キットはオリジナル新金型。新規ランナー追加で、レドームやロケット弾など各部品を再現。2種を再現するデカール付。
・Mk.X 後期型, セイロン 1948
・TF.X (魚雷装備, 後期型)489飛行隊(ニュージーランド空軍), Dallachy, 1945