ミリタリープラモデル。組み立てキット。
★II号戦車からキングタイガーまでの幅広い戦車や装甲車と組み合わせられる、第二次大戦中のドイツ国防軍戦車兵の人形8体セットです。★全身像は地上で地図を広げ打ち合わせをする戦車兵2体、双眼鏡を覗く戦車兵とその先を伺う士官。半身像はキューポラから上半身を出す士官と戦車前進のサインを送る戦車長、ハッチから顔を出す操縦手、身を乗り出す戦車兵で構成。★戦車兵は様々な戦車に搭乗させられる汎用性の高いポーズで再現しました。★どの人形も巧みなパーツ分割で細部まで実感豊かにモデル化しました。★服装は大戦を通して使われた戦車兵用のジャケット。★士官3体の頭部は野戦将校帽とサイドキャップから選んで組み立てられます。★双眼鏡やヘッドホン、各種ホルスターなどもリアルな仕上がり。★階級章や勲章などのデカールも用意しました。
【 服装について 】 ドイツ陸軍の精鋭、装甲部隊隊員の制服は他国と一線を画す洗練されたデザインが特徴で、黒いダブルフロントのジャケットとズボンに、グレイのシャツを着用していました。上衣の右胸には国家鷲章が付き、肩章や襟章のふちには戦車部隊の兵科色を表す鮮やかなピンクが刺繍されていました。また機能性を重視して、狭い車内で突起物に引っかからないように上衣前面の主要ボタンは隠しボタンを採用。加えて、車内通話用にヘッドホンとマイクを装着し、同乗する戦車兵同士の連携を高めていました。