ミリタリープラモデル。組み立てキット。
米国のオートバイメーカー「ハーレーダビッドソン」社は一般的な軍事展開の一環として、1940年にWLAを少数生産し始めました。 その後の第2次世界大戦への米国の参戦に伴い、大幅に生産量が増加し、戦争中に90,000台を超える生産が行われました。
WはオートバイのWファミリーを表し、Lは通常のHDスキームの高圧縮モデルの事です。これらは民間車として販売されました。Aは陸軍向けを指します。 同社はWLCという名のカナダ軍仕様のモデルも生産しました。
キットは再販商品で、旧エッシー金型流用。車体ナンバーなどのマーキングデカール付き。