ミリタリープラモデル。組み立てキット。
精鋭部隊を中心に配備されたT-64は期待に反して欠陥が多かったため、これを改良発展した戦車としてT-80が開発されました。そのため、普及型戦車であるT-72とは別に開発された車輌です。
主砲の2A46M-1 125mm滑腔砲は射程約4,000メートルで、対戦車ミサイルを発射可能です。また、機関には1,250馬力のガスタービンエンジンを搭載し、技術的に高度な戦車となっています。
T-80Bは9KI112-1 コブラ対戦車ミサイルを運用でき、装甲も、新しいセラミック装甲となりました。
ソビエト連邦軍で採用されていたT-80B主力戦車が1/72スケール完全新金型で登場します。
トランペッター1/72スケールAFVシリーズの新製品です。
製品は控えめなパーツ点数と繊細なモールドでフォルムを再現しています。