飛行機プラモデル。組み立てキット。
元々はメッサーシュミット社が開発していた艦上戦闘機でした。しかし1943年には水上艦の建造が中止されたため急降下爆撃機そして邀撃機と目的を変えながら開発が進められていました。
メッサーシュミット社が多忙になりブロームウォントフォス社に開発が委譲され高高度邀撃機として再開発されることになりました。長大な流層翼断面の主翼中央に巨大なラジエターが装備され操縦席は与圧されていました。V-1の飛行は1945年2月になり終戦までにわずか2機の完成にとどまりました。
キットはオリジナル新金型です。キャノピーはクリアインジェクションパーツ。マーキングはドイツ空軍より1種類。