飛行機プラモデル。
1943年当時として推進式のプロペラや射出座席など先進的な構造をもつJ-21は戦後その機体配置から容易にジェット化出来るとして1947年にはジェット化されたJ-21Rとなりました。しかし戦闘機としては新たにサーブ29が開発されていたためJ-29Rは攻撃任務に当たる事となりました。名称もA-29Rとなり胴体下面にロケット弾もしくは爆弾を搭載できる様に改造されました。最終的には全機がA29となりスウェーデン軍の攻撃機として活躍しました。
新金型キットのバリエーションです。キャノピーはインジェクション成型品。タイヤなどはレジンパーツで用意。計器盤・シートベルトのエッチングパーツ付属。
マーキングはスウェーデン空軍より2種類。
*久々の再販です。