飛行機プラモデル。組み立てキット。
Yak-28はソ連のヤコヴレフ設計局で開発された超音速戦術防空戦闘機です。1961年に初公開され同年中にYak-28Pが配備開始、1963年からは派生型も配備開始されました。
この機体はYak-25と同様の機体構成ながら 機体サイズはかなり拡大されて、肩翼配置の主翼の両側に強力なツマンスキー製ジェットエンジンを収めたポッドを装備し、降着装置はタンデム型に配置されていました。
北大西洋条約機構(NATO)は、識別のため防空戦闘機型に「ファイアバー」、電子妨害装置を搭載した電子戦機型に「ブリュワー」というコードネームをつけました。
キットはオリジナル新金型です。
マーキング:ソビエト空軍、ウクライナ空軍より複数種類付属
パーツ数:246