飛行機プラモデル。組み立てキット。
サーブ37ビゲンは、前作ドラケンの経験から更なる運用能力の拡大を目指して開発されました。実用機としては初めてデルタ翼にカナードを装着、離着陸性能を更に向上させました。また逆噴射装置も備え、着陸滑走距離の短縮に成功しています。1972年から部隊配備が始まり、スウェーデンの防空の要として長年活躍しました。
SK型は複座練習機として開発されたタイプで、後席用のキャノピーを追加した独特の形状が特徴です。
オリジナル新金型キットのバリエーションです。後席用のキャノピーを追加した機体形状を新金型追加で再現しました。計器盤、シートベルトなどのカラーエッチングパーツが付属。マーキングはスウェーデン空軍より4種類。