飛行機プラモデル。組み立てキット。
1940年、ドイツ空軍はイギリス空軍による夜間爆撃に対抗するための夜間戦闘機を、Do17 Z型をベースとして急遽開発することにしました。主に機首を改造したZ-6型、Z-10型の2機種が開発され、両方ともにふくろうを意味する「カウツ」と呼ばれました。
Do17Z-7は、「カウツI」と呼ばれる長距離侵入・夜間戦闘機Z-6型のバリエーションで、Ju88C-2と同型の機首を持っており、20mmMG FF 機関砲1門と、3丁の7.92mmMG 17 機関銃を増設しています。
オリジナル新金型キットのバリエーションです。エンジンやコックピット内部も精密に再現。デカール2種付属。