ミリタリープラモデル。組み立てキット。
陸上自衛隊の主力戦車74式のアップデートタイプを初めてモデル化しました。
74式改(G型)は各種テストで好成績を収めたため、1995年に制式採用されましたが、予算の都合により、試作車を含めてわずか5両の生産に終わりました。
砲塔左前方に搭載されるパッシブ暗視装置や砲塔上部のレーザー探知器、起動輪へほ履帯脱落ガード、暗視装置からの配線類、泥除け、サイドスカートなどを新規パーツで用意しました。
本キットは、タミヤ製の74式戦車キットの車両パーツに、アスカモデル製のG型用新規パーツを加えた商品です。組立ての際、上級者向けの加工作業を必要とします。ベルト式の新規キャタピラパーツが付属。
※タミヤキットの内、箱やDパーツ、デカール、クリヤー板、キャタピラなどは付属しません。