ミリタリープラモデル。組み立てキット。
号戦車より大型でより実践的な訓練用戦車として開発されたのがII号戦車でした。2cm砲を搭載し10トン程度の3名乗り戦車としてMAN社案が採用されました。1937年から最初の量産型A型の生産が始まりました。しかし実戦では装甲圧が十分でないことが明白になり1940年5月から増加装甲キットが装着されるようになりました。フランス戦では増加装甲型で実戦に投入されました。
オリジナル新金型キットのバリエーションです。転輪やキャタピラは一体成型とし、組み立て易さを重視。実車についてのカラーA4小冊子が付属(英・独語)16ページ。