飛行機プラモデル。組み立てキット。
Su-57はロシア空軍における次期主力戦闘機開発計画である「戦術空軍向け将来戦闘複合体」計画によって開発された機体で、旧式化しつつあるMiG-29やSu-27の後継機となる第5世代戦闘機です。2002年にスホーイ案が採用され、本格的な開発が開始されました。当初2009年の初飛行を予定していたものの若干遅れ、2010年1月にスホーイ設計局名称「T-50」として初飛行を行いました。初飛行を行った機体の形状は、主翼の前縁は後退角、後縁に前進角を持つ大型テーパー翼を持ち、機体側面の角度と尾翼の角度は同一角を備えていました。2017年、ロシア空軍により軍制式呼称がSu-57と決定されました。
キットは、2017年にロシア空軍により軍制式名称をSu-57と決定されたことに伴い、金型を4号機以降の機体用に一部改修。塗装カラー図は4号機(T-50-4)、5号機(T-50-5R)用が付属しています。
・1/144スケール プラモデル
・1機入り
・全長:141mm
・1〜9号機用のデカール付き
・ディスプレイスタンド付き
※完成画像は試作品を組み立て、塗装したものです