飛行機プラモデル。組み立てキット。
1938年にP-36のエンジンを液冷のアリソンに変更したのがP-40の原型となりました。第二次大戦当初にアメリカ陸軍が第一線で使用できる唯一の戦闘機だったこともあり、友好国も含めて大いに使用されました。頑丈で信頼性が高く高火力で、後継が出揃うまでの間、改良を重ねながら生産されました。
P-40Kは、V-1710-73エンジンを搭載したP-40Eの改良型です。キットは飛行性向上のため、垂直安定板前縁にフィンを追加した短胴型を再現しました。
新金型キットのバリエーションです。キャノピーはインジェクション成型品。マーキングはアメリカ陸軍航空隊より3種類、ソビエト空軍より1種類。