飛行機プラモデル。組み立てキット。
零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の初飛行より80年となった本年、本機のプロトタイプである十二試艦上戦闘機(艦戦)と、最初の生産型であった零戦一一型とをセットにしてモデル化。
機体と共に三菱が開発した瑞星エンジンを装備し、2枚プロペラが特徴の2号機をモデル化した十二試艦戦は、エンジン・プロペラに加え、胴体、タブ付の尾翼など専用パーツを新金型により精密に再現します。
零戦一一型は実戦投入された最初のタイプでもあり、戦線投入後無敵の活躍を見せます。
このタイプの特徴である風防を新金型にて再現し、マーキングは最初の零戦部隊となった第十二航空隊分隊長鈴木實大尉機など2種が付属。
部品点数:十二試艦戦 = 78点、 零戦一一型 = 88点
[キットの特徴]
★十二試艦戦(2号機)と零戦一一型の2機セット(選択式ではありません)。
★十二試艦戦専用パーツである、プロペラ・エンジン・カウル・胴体・尾翼を新金型パーツにて再現。
★零戦一一型・十二試艦戦用にキャノピー(透明部品)も新金型パーツ。
★精密さを損ねることなく、組み立てやすい設計を追求。
★零戦一一型のマーキングは最初の零戦部隊の鈴木實(みのる)分隊長機など2種付属。
★実機の詳細解説書 付属予定。