飛行機プラモデル。組み立てキット。
第二次世界大戦後半より新鋭機を次々と送り出す連合軍に対し、ドイツ空軍の主力戦闘機であるBf109は更なる性能向上を迫られG-10へと進化していきます。エンジンの出力を増大して大型過給機を装備したため、左右非対称の大きくなだらかな膨らみを持つエンジンカバーや、過給機の大型化による口径の大きなエアインテーク、従来のものより幅広となったプロペラなど、G-6に比較して機首のイメージがより迫力のあるものとなっています。
キットはエルラ工場生産型を再現しています。
オリジナル新金型キットのバリエーションです。新規胴体、キャノピーはインジェクション成型品。
マーキングはドイツ空軍より3種類。