ミリタリープラモデル。組み立てキット。
北アフリカ戦以降クルセイダーは戦車としては使われなくなりましたが各種補助車両のベースとして使われました。対空自走砲は北アフリカ戦の経験から戦車部隊に随伴できる対空自走砲の必要性が認められたことから開発されました。I型はボフォース40mm砲搭載型でII/III型はエリコン20mmのの連装タイプでした。II型とIII型の違いは無線機の搭載位置の差でほぼ同一でした。ノルマンディー戦以降に部隊配備されたましたが1944年ではドイツ空軍の地上攻撃はほぼ無く地上攻撃の支援として運用されました。
キットはオリジナル新金型です。足回りはIBG定番の一体式です。