飛行機プラモデル。
第二次世界大戦時、ドイツ空軍の主力戦闘機として活躍したのがメッサーシュミットBf 109です。
F-4型はヨーロッパ・ロシアの東部戦線から、灼熱の北アフリカ戦線にまで広く配備されていました。北アフリカに配備された機体は離着陸時にエンジン過給器が砂などを吸い込まない様、サンドフィルターをインテイクに装着し「Trop」と呼ばれる熱帯仕様でした。本機を駆ったハンス=ヨアヒム・マルセイユはこの地で151機を撃墜し、「アフリカの星」と呼ばれました。
★機首上部はエンジンを露出した状態を再現できます。
★サンドフィルターも別パーツ化。
★マーキングはエース、ハンス=ヨアヒム・マルセイユ搭乗機4種を再現。
★部品点数46点、完成時の全長126mm、全幅138mm