ヘリコプタープラモデル。組み立てキット。
Ka-27の開発は、まず艦載対潜ヘリコプターであるKa-27PL(ヘリックスA)から始められ、陸上運用機であった大型のMi-14PLをも代替し、その派生型は各部隊で幅広く運用されています。
派生型として、最初に捜索救難機型のKa-27PSが製作され、この機体は1980年から生産が開始されて現在でもロシア、ウクライナなどで多数使用されているほか、民間でも救難ヘリコプターとして運用されています。
キットはオリジナル金型で、コクピット内部を再現。マーキングはロシア海軍より2種類。再販キット。