飛行機プラモデル。組み立てキット。
ユンカース EF 128は第二次世界大戦末期にドイツのユンカース社が設計したジェット戦闘機です。
EF 128はハインケル HeS 011ターボジェットエンジンで駆動し、また4門のMK 108 機関砲を装備する予定でした。計画速度は高度7,000mにおいて約1,000km/hに達するはずでした。量産開始は1945年の中期ごろとして計画されていました。
この先進的な戦闘機は、ドイツ降伏時にただ1機の模型のみが製造されていました。この機体は構造に木材を含む後退翼を備えており、計画では複座で全天候/夜間戦闘機とし、胴体を延長した派生型が存在します。
キットはオリジナル新金型です。複座夜間戦闘機型をモデル化しました。キャノピーはインジェクション成型品。
マーキングはドイツ空軍より3種類。