航空機プラモデル。組み立てキット。
九一式戦闘機は、第二次世界大戦前の日本陸軍最初の単葉戦闘機であり、陸軍初の日本オリジナル設計による戦闘機です。複葉の甲式四型戦闘機に代わって制式機となりました。
中島飛行機がフランスから招聘したアンドレ・マリー技師を中心に設計され、1931年(昭和6年)12月に九一式戦闘機として制式採用されました。 1932年より1935年頃まで日本陸軍の主力戦闘機でした。 少数機が満州事変や第一次上海事変に参戦しましたが、参戦してすぐに停戦となったため敵機との交戦記録はありませんでした。
キットはオリジナル商品です。
マーキングは日本陸軍航空隊より4種類。