航空機プラモデル。組み立てキット。
零戦採用以前の海軍主力戦闘機であった九六式艦上戦闘機の始祖となるのが九試単座戦闘機です。近代的高速機を求める声に応じて堀越二郎が設計した海軍初の全金属製単葉飛行機は、後の零戦にも繋がる斬新なアイデアが随所に盛り込まれ、試作一号機は逆ガル翼を有する特徴的なフォルムとなりました。
キットの特徴
★パッケージは各務原にてテスト飛行中の同機を描いた新規パッケージ。
★少ないパーツ数にて、組み立てやすさと精密さを追求。
★独特のカウリング、逆ガル翼もしっかりと再現。
★エンジンはプッシュロッドまで精密に再現。 ★コクピットに座るパイロットフィギュアも付属。
★パーツ点数 58点 + デカール
★完成時サイズ 全幅229mm、 全長159mm、 高さ60mm