航空機プラモデル。組み立てキット。
レジアーネ社が開発した戦闘機でダイムラーベンツDB605を搭載していました。DB605はフィアット社でライセンス生産されましたが量産開始に手間取りサジタリオの部隊配備1943年7月となりイタリアの休戦までに50機程度でした。生産された機体は防空部隊に配備され連合軍との戦いに投入されました。同時期のマッキMC205やフィアットG.55と比べると速度性能は一番で搭載量も多く戦闘爆撃機としては最も適した機体と評価されました。イタリア休戦後はドイツ軍に接収されルーマニア油田の防衛などに運用されました。
完全新金型キットです。マーキングはイタリア空軍、イタリア共和国空軍、、ドイツ空軍各1種類。