航空機プラモデル。組み立てキット。
イタリアのレジアーネ社が開発した1936年に開発した戦闘機でイタリア軍の新たな戦闘機の競作でした。マッキやフィアットよりも優れていると評価されましたが、構造の複雑さや信頼性の低さなどで主力機はマッキMC.200が勝ち取りました。しかし、その性能は各国で注目されまずはハンガリーが70機を購入しヘーヤと呼称、ライセンス権も得ました。スウェーデンも60機を購入しJ-20として1945年まで運用されています。その他の国も購入を希望していましたが
大戦の勃発で輸出が出来なくなりイタリアで少数が使われました。
オリジナル新金型キットです。マーキングデカールは3種が付属します。