航空機プラモデル。組み立てキット。
長らく航空自衛隊の主力戦闘機として運用されていたのがF-4EJです。F-4戦闘機はアメリカ海軍の艦上戦闘機として開発され、後には多くの国に輸出されたベストセラー機となります。日本にも米空軍仕様のF-4Eを日本航空自衛隊向けに改修したF-4EJが導入されました。
2020年完全新金型。キットのフォルムは最新考証に基き立体化。また胴体中央部はスライド金型により一体成型とし、目立つパーツ分割ラインは極力避けた組み立てやすさも重視した設計です。細部についてはスプリッターベーンに並ぶ小孔、機体腹部排熱孔の内部や脚収納庫内部も精密に再現しました。マーキングは第302飛行隊所属機ならびに飛行開発実験団所属機を再現しています。
[キットの特徴]
★2020年完全新金型。
★フォルムは最新考証に基き立体化。
★胴体中央部はスライド金型により一体成型。
★目立つパーツ分割ラインは極力パネルラインにて分割。
★コクピット内部ほか細部はレーザ彫刻により精密再現。
★スプリッターベーンに並ぶ小孔も彫刻で再現。
★EJとEJ改との各部の差を再現。 ★機体腹部排熱孔の内部や脚収納庫内部も精密に再現。
★キャノピーは開閉選択式。閉状態キャノピーは別パーツ化。
★水平尾翼は取付角度が簡単かつ正確に固定できる設計。
★尾部の耐熱板部は別パーツ化。塗装後の組み付けが可能。
★完成時の全長約266mm、全幅約163mm、全高約69mm
★部品点数 156点+デカール