航空機プラモデル。組み立てキット。
当初は強襲グライダーとして開発されていましたがモーターグライダーとしてエンジンを取り付けた物が本機のベースとなりました。高翼配置の主翼やスロープ兼用の後部カーゴドア、主脚を胴体外のバルジに装備するなど貨物をより多く、素早く出し入れするための工夫が多く見られその後の輸送機の基本となりました。
K型は補助推力として外翼下にジェットエンジンを装備したタイプで多くの機体がK型に改修されました。
UC-123はベトナム戦でゲリラが潜むジャングルを無くすために枯葉剤を散布するタイプで主翼や胴体後部に散布用ノズルを装備していました。
新金型キットのバリエーションです。マーキングはアメリカ空軍より4種類。