航空機プラモデル。組み立てキット。
1930年代に将来高速爆撃機としての性能を持つ事を目的として民間旅客機として開発されました。ベルサイユ条約の破棄後は公然と爆撃機として生産され大戦を通じて運用されました。
H型はP型から採用された全視界型と呼ばれる一体型の風防に変更されています。また主翼はF型より採用されたテーパー翼でより量産に適していました。H型は最も生産されたタイプでH-6は魚雷搭載可能となっています。特に北海での対ソ援助船団に対する攻撃が有名で多くの船を撃沈しています。
新金型キットです。マーキングはドイツ空軍より1種類。