ミリタリープラモデル。組み立てキット。
北アフリカ戦以降クルセイダーは戦車としては使われなくなりましたが各種補助車両のベースとして使われました。対空自走砲は北アフリカ戦の経験から戦車部隊に随伴できる対空自走砲の必要性が認められたことから開発されました。
I型はボフォース40mm砲搭載型でII/III型はエリコン20mmのの連装タイプでした。I型は元の砲塔と同直径のリングを装着した四角錐型の大型防盾を装備したプラットフォームにボフォース40mm砲を1門搭載していました。ブラットフォーム旋回用に補助のエンジンも搭載されていました。そのため走行間射撃は不可能で拠点防空用途に用いられました。
ノルマンディー以降に使用されたためドイツ空軍は防空任務に従事していいため航空脅威は少なく地上攻撃支援などに運用されました。
オリジナル新金型キットのバリエーションです。エッチングパーツ付属。