飛行機プラモデル。組み立てキット。
IA 58 プカラはアルゼンチンのアルゼンチン軍用機製造工廠(FMA)が開発、1969年に初飛行したターボプロップ双発のCOIN(Counter Insurgency=対暴動)機で、自国での対ゲリラ戦や1982年のフォークランド紛争で実戦を経験しています。
IA 58はその開発目的から機体下部に装甲板を設置、キャノピーは防弾ガラス製とするなど機体各所に耐弾性を備え、機首に20mm機関砲2門と7.62mm機銃4挺を装備しCOIN機として充分な火力を備えています。
・全長:297mm、翼幅:302mm
・パーツ数:260以上
・フラップは別パーツ化
・付属のデカールはカルトグラフ製で、マーキングはアルゼンチン空軍とウルグアイ空軍の2種類が付属
・1/48スケールインジェクションキットでは初の立体化です
・完全新金型
・コックピットのディテールは精密に再現されています