航空機プラモデル。組み立てキット。
第二次世界大戦後半より新鋭機を次々と送り出す連合軍に対し、ドイツ空軍の主力戦闘機であるBf 109は更なる性能向上を迫られG-10へと進化していきます。エンジンの出力を増大して大型過給機を装備したため、左右非対称の大きくなだらかな膨らみを持つエンジンカバーや、過給機の大型化による口径の大きなエアインテーク、従来のものより幅広となったプロペラなど、G-6に比較して機首のイメージがより迫力のあるものとなっています。
チェコ国内のWNF「ダイアナ」工場で生産されたバリエーションです。
新金型キットのウィークエンドエディションです。特徴的な機首エンジン部の膨らんだ胴体や、幅広のプロペラなどG-10専用のパーツを用意。
・4種類マーキング付属:ドイツx2、チェコスロバキア、ハンガリー x 各1