航空機プラモデル。組み立てキット。
第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力戦闘機を1/32スケールのビッグサイズでキット化!
第二次世界大戦時、ドイツ空軍の主力戦闘機メッサーシュミットBf109。そのシリーズ中最も大量に作られたのがG型、通称「グスタフ」です。
G-1はDB605A-1エンジン(1,475hp)を搭載し、武装として20mmモーターカノンx1、7.92mm機銃x2を装備していました。
G-2はG-1型の非与圧型で、武装等に変更はありません。さらに主翼下面に20mm機関砲ガンパックx2を装着した機体も見られました。
G-4は高々度型のG-3と同様、不整地での運用を目的とし初期タイプのG-2から主尾輪を大型化したものです。1942年暮れ配備され、短期間の生産ながら次期の最多生産機であるG-6への過渡期的な役割を果たしました。
新金型キットのバリエーションです。