航空機プラモデル。組み立てキット。
1939年に制式採用されたF4F-3は固定式の翼のため空母上での取り回しに難があり、また珊瑚海海戦の戦訓から米軍では空母に搭載する戦闘機の搭載数を向上させたいという思惑があった為、折り畳み翼が採用されたF4F-4はF4F-3 2機分の幅で5機が搭載可能となりました。
エンジンはF4F-3と同じプラット・アンド・ホイットニー R-1830"ツインワスプ"が搭載されました。
キットには2種類のテックモッド製米軍デカールが付属しています。
完成時は全長約123mm、全幅約161mmとなります。
「エキスパートセット」からエッチングと塗装マスクシールを省き、デカールオプションを少なくすることによりお求めやすい価格を実現したキットです。