ミリタリープラモデル。組み立てキット。
VPK-7289はBTR-80の後継車で、調達コストを抑えつつも21世紀の低強度紛争に対応すべく様々な仕様を盛り込んだ装輪装甲車です。初公開は2015年で、今後幾つものバリエーションがあることが予想されていますが、最近公開されたのがK-16と呼ばれる小型遠隔操作砲塔を搭載したタイプです。
パンダはこの最新鋭車両をいち早くキット化。もちろん1/35スケールでは初のキット化です。
パンダのキットはスライド金型を多用する一方、履帯に関してはパーツ数を掛けて精密再現するなどこだわりの部品分割が魅力的。
●ロシアの最新新鋭車両
●スライド金型を多用し、未来的フォルムを的確に再現
●適材適所のエッチングパーツ