航空機プラモデル。組み立てキット。
当時ドイツ空軍の主力戦闘機であった「Bf109」を補助するために、急遽フォッケウルフ社に開発が命じられ、主任設計技師であるクルト・タンク博士の指揮のもとで開発されたのが「フォッケウルフ Fw190」です。
同機は、欧州機としては珍しく空冷式のエンジンを装備し、合理的な設計とエンジン馬力に余裕があったため、改修を重ねつつ大戦を通じて常に一線機として活躍をしました。
Fw190A-3は、BMW801Dgエンジン[1,800hp]搭載、20mm機関砲×4、7.92mm機銃×2を搭載した、初の本格的な量産型となります。
・5種類のマーキング
・翼内武装20mmx2門の軽武装型を再現
・エッチングと塗装マスクシール付属