航空機プラモデル。組み立てキット。
緊急戦闘機計画で選ばれたハインケル社の単発ジェット戦闘機です。
大戦末期にはドイツ空軍のレプシロ戦闘機では連合軍の護衛戦闘機に対抗できなくなっておりジェット機の大量調達により戦況を好転させることを狙い少物資・量産性・操縦性が求められました。しかし作業を急いだため各部の改良調節も最小限とされたため問題点も残されました。
幾つかの部隊に配備され少数の戦果も上げましたが敗戦により活動は限定的でした。
He162CはB型を発展させ、主翼は後退翼、尾翼は新設計のV字尾翼とし、MK 108をシュレーゲムジーク(爆撃機を下方から射撃する為の「斜め銃」)として装備した型です。計画のみ。
架空マーキングです。
オリジナル新金型キットのデカールバリエーションです。
・3種架空マーキングが付属:日本1945年夏、英海軍1949年、米空軍1951年 x 各1