ミリタリープラモデル。組み立てキット。
レオパルトII レボリューションはRLS社が2010年の「ユーロサトリ2010」兵器展示会で発表した、IBD社の追加装甲パッケージ「AMAP」(Advanced Modular Armor Protection)を導入したレオパルト2A4エボリューションに、各種センサーの導入や空調設備の強化、電子機器の追加に対応するための大容量のAPU(補助動力装置)を追加したレオパルト2の近代化改修型です。
FCSはデジタル式FCSに換装され、砲塔前面の左右にアクティブ防御システムを装備、砲塔上面には武装ステーションを搭載しています。
キットは130mm L/51滑空砲を装備した姿を立体化しています。
エッチングとデカール、ワイヤーとポリキャップ付属。