ミリタリープラモデル。組み立てキット。
第一次大戦後、秘密裏に開発された歩兵支援用の重砲です。1933年に採用され歩兵連隊の歩兵砲中隊に2門配備されました。歩兵部隊自体が装備する火砲としては最も大口径かつ強力であり、厳重に防護された敵拠点の制圧に威力を発揮、1945年の終戦間際まで生産が続けられました。重量が1,8tと重いため各種自走砲が開発されました。
製品は控え目なパーツ点数で各種装備を精密なモールドで表現。
ポーランド戦と実車についての小冊子付属(ポーランド語/英語)写真も豊富ですので読めなくても楽しめます。