航空機プラモデル。組み立てキット。
第二次世界大戦において、開戦時からドイツ空軍の主力戦闘機として配備されたBf 109は、戦局の悪化にもかかわらず後継機種の目途が立たなかったことから、改良を重ねることで依然第一線機として使われました。
K型は、同機の最終生産シリーズとなります。K-14はK型の最終タイプで、水噴射装置付きDB605Lエンジンを搭載して、最高時速は725kmに達しました。
オリジナル新金型キットのデカールバリエーションです。キャノピーはインジェクション成型品。チェコスロバキア空軍使用機と同じ天頂部の膨らんだ特徴的なキャノピーを装備。マーキングはドイツ空軍より3種類。