商品詳細

エデュアルド 1/48 FM-1 ワイルドキャット プロフィパック【プラモデル】 [82204]

販売価格: 6,320円(税別)

[在庫なし]

希望小売価格: 7,900円

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航空機プラモデル。組み立てキット。

1940年から部隊配備が開始されアメリカ海軍の主力艦上戦闘機となったグラマン F4F-3ワイルドキャット。1942年には空母への搭載数を増やし、艦上での取り扱いを容易にするために折り畳み式主翼を採用し12.7mm機銃を4挺から6挺へ増設したF4F-4が登場。防弾能力の高い頑丈な機体性能や2機編隊で攻撃する戦法により、零戦と互角以上の戦いを繰り広げました。大戦中盤以降、F6F ヘルキャットやF4U コルセアなどの2000馬力級のエンジンを搭載した新鋭機に主力の座を明け渡したものの、小さな飛行甲板での運用に優れたワイルドキャットは続々と建造される護衛空母の艦載機として最適な機体であり、航空戦力の増強にも欠かせない存在でした。そのためF6Fの生産に注力するグラマン社に替わりジェネラル・モータズ社の傘下であったイースタン航空へ生産が切り替えられました。この生産型が「FM」と呼ばれ、最初の量産型である「FM-1」は機銃を6挺から4挺へ減らした以外はF4F-4とほぼ同型になっています。優れた性能を持つワイルドキャットはイギリス海軍にも供与され「マートレット(イギリスの紋章などに描かれることの多い、架空の鳥)」という愛称で運用。FM-1も300機余りが供与され、イギリス海軍の艦載機としても活躍しました。

「 F4F-4ワイルドキャット」の主翼部品を変更し、イースタン航空製の「FM-1」を組み立てられるようにしたバリエーションキットです。

・新規金型の主翼パーツが付属。
・6種類のデカールが付属:米海軍 x 4(大西洋戦線中期/後期各1・太平洋戦線後期 x 1・大戦中期の飛行練習部隊 x 1)、イギリス艦隊航空隊 x 2(内1種はD-DAY)
・エルロンと方向舵、昇降舵は別パーツでキャノピーも開閉選択可能
・航空爆弾/爆弾架、増槽が付属
・コックピット内を完全再現
・エッチングパーツと塗装マスクシール付属


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