航空機プラモデル。組み立てキット。
Bf109Tはドイツ海軍の航空母艦グラーフ・ツェッペリンに搭載することを目的として開発された艦上戦闘機で、 E型の主翼両端を延長して翼幅を11.08mとし、外翼は折りたたみ式になりました。 艦上戦闘機特有のカタパルト 射出用スプールや着艦フックも装備されました。
しかし、空母建造が一時中止となってしまっために艦上戦闘機としては運用される機会はなくなりましたが、離着陸性能が優れていたために艦上機用装備を撤去した陸上戦 闘機型がBf109T-2として採用になり、短い滑走路しか持たなかった基地などで運用されました。
・新規金型で主翼延長型Bf109Tを再現
・3種ドイツ空軍マーキングが付属