航空機プラモデル。組み立てキット。
F-86セイバーは、P-51Dムスタングの後継機として開発されたジェット戦闘機で、試作機XP-86が1947年10月1日に初飛行を果たしました。
航空自衛隊が1956年(昭和31年)から採用したのは、F-86F-40が主力で、三菱重工が国産化したのも、前縁スラットつきの後期型でした、
しかしその前からアメリカ空軍より供与を受けていた少数機は、旧式の境界層板つきで、RF-86Fのように日本側で前縁スラット型に改造したものがありました。
航空自衛隊のF-86Fはアメリカ軍供与、ノックダウン生産および三菱でライセンス生産したものを合わせて330機以上でした。
*プラモデル再販