ミリタリープラモデル。組み立てキット。
第1次世界大戦および第2次世界大戦時において使用されたドイツ軍の榴弾砲「10.5cm leFH-16 (Rh)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キットです。第1次世界大戦中のドイツ軍が1916年に採用した榴弾砲10.5cm leFH-16 (Rh)」をキット化。第2次大戦では、さすがに旧式化してしまい、多数が姿を消しましたが、一部はドイツ軍で使用され、2線級部隊を中心に装備しています。またそれほど高い性能が必要とされない自走砲の搭載砲としても使われ、捕獲したフランスの戦車をベースとした自走砲などに利用されました。
キットは馬曳き用の木製車輪を装着しているスタイルを再現した内容となっています。同牽引時に使われるリンバーも付属しています。
キットはオリジナル金型です。