航空機プラモデル。組み立てキット。
Bf109は第二次世界大戦にウィリー・メッサーシュミットの設計チームが設計したドイツ空軍の主力戦闘機です。
本機は第二次世界大戦の単座戦闘機で主流となる単葉、全金属・応力外皮式、密閉式の風防、引込脚などを備え、機体重量に比べ小さい主翼や主脚のエンジンマウントなど特徴のある設計がされていました。
Bf109はシリーズ累計30,000機以上が生産され、エーリヒ・ハルトマンやゲルハルト・バルクホルンなど多くのエースパイロットを輩出しました。Bf109Kはシリーズ最後の量産型で、K-4は最初の生産型です。
DB605Dを搭載したK-4は、レーゲンスブルグ工場で1944年8月から翌年4月までに合計約1,500機ほど生産されたと言われています。
Bf109K-4を最新資料を基にモデル化しました。コクピット内部も精密再現しています。