航空機プラモデル。組み立てキット。
ウクライナのドラウィングスから日本市場限定新商品1/48スケール 南極観測船 宗谷 搭載機 DHC-2 「昭和号」 の登場です。
1947年に初飛行したSTOL機であるDHC-2は、約20年間生産が続けられ1,700機近くが作られました。
日本では複数の航空会社が運用したほか、南極地域観測隊も「昭和号」の愛称で第2次〜第5次観測の間に、南極観測船「宗谷」で1機使用していました。
本機は1958年2月に第2次越冬隊派遣の際、昭和基地に滞在中の第1次隊員を撤退させる際に用いられました。
この限定商品には3種類の着陸装置(ホイール、スキーとフロート)、エッチングパーツと塗装マスクシール、3種デカール(日本南極観測隊「昭和号」、オーストラリア国立南極調査探検隊、カナダ・オンタリオ州立エアサービス x 各1)が付属しています。
完成時は全長約194mm、全幅約307mmとなります。